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野球部 高校野球栃木大会 祝勝会

令和4年7月24日(日) 四十周年記念館
 第 104 回全国高等学校野球選手権栃木大会 において優勝し、甲子園出場を決めた本校野球部の健闘と勝利を讃える祝勝会が、選手団の帰校を待って行われました。
 はじめに平井悠馬主将(文理3年)から大会報告がありました。次いで柄目直人監督は、試合を重ねる毎に成長しており、まだ成長過程であり、さらに練習をし、國學院栃木高校の強さを示していきたいと話しました。また、五十嵐昭一部長は、吹奏楽部や応援部をはじめとする多くの方々への感謝を述べ、野球以外の面でも成長をしている野球部員達を温かく見守り、甲子園でも熱い応援をお願いしたいと語りました。青木一男学校長は、準決勝でサヨナラホームランを打った平井主将に打席に立った時の気持ちを質問し、主将をはじめ選手たちの精神的な強さや人間的な成長を嬉しく思っていると話しました。さらに、甲子園への出場は、ベンチ入りしたメンバーだけでなく、部内のライバルや裏方として頑張っている他の野球部員全員で得られた勝利であると語りました。その後、来賓の方々より熱いメッセージをいただき、選手団に花束の贈呈が贈呈されました。