中学校
第24回入学式
平成31年度4月6日(土)、晴天の穏やかな気候のもと第24回入学式が行われました。青木一男校長は式辞の冒頭、本学は私学であり「国体の講明・人格の陶冶」の建学の精神があること、それを表す校訓の「たくましく 直く 明るく さわやかに」を胸に刻んでほしいと述べられました。さらに、これから6年間の教育実践を通じて、自ら未来を切り開き、社会に貢献するリーダーになってほしいという願いを述べ、可能性に挑戦すること、友達を作ること、人として当たり前のことを当たり前に行動することを大切にして学校生活送ってほしいと生徒たちに語りました。
新入生宣誓では代表の髙橋優乃さんが、平成から令和へと元号が変わる記念すべき年に本学で学校生活をスタートできることを誇りに思い、新元号に込められた意味と同じく私たちも心を寄せ合い、協力し合ってこの中学校の新たな歴史を築いていきますと力強く宣誓しました。