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ラグビー部 花園で強豪に惜敗

令和2年12月28日(月)、30日(水) 東大阪市花園ラグビー場

第100回全国高校ラグビーフットボール大会が開催され、21年連続26度目の出場を果たしました。
1回戦は名護高校(沖縄)と対戦。開始1分に先制トライを許すも、直後にモールから須賀光太朗さんのトライが決まり同点。完全に目を覚ました本校は、大量11トライを奪取し、75対7で勝利しました。
2回戦は、昨年大会準Vの御所実業高校(奈良)と激突。開始20分、モールで押し切り、細矢聖樹主将の先制トライ。このまま前半を5対0で折り返しましたが、後半9分にトライとゴールで逆転され、苦しい展開に。諦めない本校の怒濤の反撃はすべてはねのけられ、終了間際に2トライ目を許し、5対12。無念の2回戦敗退となりました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、昨年2月の関東大会を最後に次々と大会が中止になりました。このような状況の中で、花園が開催され出場できたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。