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高等学校

3学期全校朝礼

2月1日(金)、全校朝礼が行われました。青木一男学校長は講話の中で、全豪オープン錦織圭選手 vs マイクシャク選手(ポーランド)の試合から感じたことを話されました。マイクシャク選手は、自分の限界を超えて全力を尽くしたため、身体に異変が起き、残念ながら棄権してしまったのですが、世界ランキング176位のマイクシャク選手が、9位の錦織選手とのラリー戦で互角に打ち合い最初の2セットを連取できたわけは、絶対に勝ちたいという強い気持ちと取り組む姿勢があったからであると述べられました。自分は出来ないだろう、自分には無理だろうと最初から諦めるのではなく、何事にも一歩踏み込んで全力を尽くすことの大切さについて語られました。
その後、県大会に優勝し全国大会・関東大会出場を決めた各部活動のほか、書道部・卓球部の各種表彰が行われ、全校朝礼は終了しました。