高等学校
5月全校朝礼
四十周年記念館にて、全校朝礼が行われました。まず、連休前に生徒研修を終えた1年生による校歌斉唱があり、研修での成果を発揮しました。続いて、全校生徒での校歌斉唱、校長講話が行われました。青木一男校長は講話の中で、5月1日に平成から令和へ元号が変わったことに触れ、「平成では大震災に見舞われた。その中で、日本人は学び次世代に活かしてきた。大変な状況でも助け合う精神は日本人の良さであり、世界からも称賛されている。本校の校歌には、日本人としての生き方が表れているので誇りに思ってほしい」と話されました。また、「これからは先が見えない時代である。だからこそ、AIには出来ないことが人として大切になる。多くの新入生が『拓く~高校への抱負』の中で、これからの時代に必要なもの、人の芯となることが書かれていた。(作文を朗読)これらのことを実行していってほしい」と述べられました。