高等学校
第５８回卒業式
３月２日（月）に卒業式が挙行されました。新型コロナウイルス感染症対策として、各教室で放送による卒業式となりました。
代表者に卒業証書、各種賞状が授与され、その後３４１名の卒業生一人一人に語りかけるように、青木校長が式辞を述べました。その中で、変化する社会の中で必要とされる心構えとして、夢を持ち続けその実現に向かって努力すること、生涯に渡って学び続けること、そして何のために学ぶのか何のために生きるのか迷ったとき、他の為に、人の為に生きるということを思い出してほしいと話されました。
木村理事長は、本校の設立の由来、故佐々木周二先生の功績に触れ、人生百年と言われる中で、長い人生、友を大事に、本校で培った絆を大切にするようにと祝辞を述べ、建学の精神を忘れず、校訓にあるような姿勢を貫いてほしいと語られました。
終了後、各教室で担任から一人一人に卒業証書が手渡され、別れを惜しみました。
卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。
保護者の皆様、３年間または６年間に渡り本校教育にご理解・ご協力を賜りましたこと感謝申し上げます。
本日は誠におめでとうございます。ご子息、ご息女の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
