高等学校
卒業生(第16期)の黒川伊保子氏から著書を御寄贈いただきました
卒業生の黒川伊保子さんから著書を御寄贈いただきました。「学校の若い方たちが私の本に出会って、少しでも生きるヒントを見つけてくれたら、本当に嬉しいです」とメッセージも寄せてくださいました。
【黒川伊保子氏のプロフィール】
奈良女子大学 理学部物理学科卒。
コンピュータメーカーにてAI(人工知能)の研究開発に携わり、2003年、(株)感性リサーチを設立。ことばの潜在脳効果の数値化に成功、化粧品、自動車、食品業界などの新商品名分析を相次いで受注し、感性分析の第一人者となる。また、男女の「とっさの」脳の使い方の違いの発見から、コミュニケーションの極意を示唆した著書も多い。
主な著書:『恋愛脳』『夫婦脳』『家族脳』『成熟脳』(新潮文庫)、『ヒトは7年で脱皮する~近未来を予測する脳科学』(朝日新書)『女の機嫌の直し方』『ことばのトリセツ』(インターナショナル新書)『人間のトリセツ ~人工知能への手紙』(ちくま新書)、『共感障害』(新潮社)、『母脳』『英雄の書』(ポプラ社)など。最新刊は『コミュニケーション・ストレス ~男女のミゾを科学する』(PHP研究所)