【中学】先輩の話を聞く会

令和７年３月２５日(火)　中学校校舎　２階３階フロア

　春期講習会の初日の午後に、中高一貫コースの先輩の話を聞く会が行われました。３階フロアには先日高校を卒業した久米先輩と川上先輩が中学３年生に向けて、２階フロアでは高校１年生の小川先輩、友田先輩、早川先輩、渡邊先輩が中学１、２年生を対象に話をしてくれました。久米先輩は「部活動の大切さ」をテーマに、自らの経験を通して生活習慣の確立、勉強と部活動の両立、優先順位の付け方についてアドバイスしてくれました。川上先輩は「なぜ学ぶのか、どう学ぶのか」をテーマに、自らの進路実現への目標設定や問題解決をしていくために、これからどうしていくべきかを高校生活目前の中学３年生にアドバイスと激励を送ってくれました。また、小川先輩、友田先輩、早川先輩、渡邊先輩は高校生になったからこそ感じている「部活動の大切さ」「語学研修のアドバイス」「中学と高校の違い」「中学生のうちにやっておくとよいこと」「積極的な姿勢と将来の夢の決め方」「勉強に対する考え方」などを語ってくれました。質疑応答では在校生からの質問に丁寧に答えてくれ、在校生もメモを取りながら今後の生活に役立てようと真剣に聞いていました。