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学園創立60周年記念式典

令和2年10月9日(金) 学園創立60周年記念式典 於:四十周年記念感

國學院大學栃木学園創立60周年奉告祭および記念式典が、厳粛な中で挙行されました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、規模を縮小し、学園関係者、高校1年生および短大・高校・中学の学生・生徒代表者のみの出席で執り行われました。

奉告祭は小林一成太平山神社宮司を斎主として神道の祭儀に則って斎行され、玉串の奉奠、祝詞奏上、また、本校箏曲部による神前神楽「浦安の舞」が奉納されました。

奉告祭に続いて行われた記念式典で、木村好成理事長は式辞の中で、学園創設からの歴史と先人への感謝の想い、学園のさらなる発展への決意を述べられました。

 

※「奉告祭」は、学校の現在の状況を神前に報告し、行く末の加護を祈念する祭りのことです。

※「浦安の舞」は、昭和天皇製(昭和8年)「天地の神にぞ祈る朝なぎの海のごとくに波たたぬ世を」に、当時の宮内庁楽部楽長である多忠朝が作曲作舞した神楽舞のことです。