中学校高等学校
5月 全校朝礼
令和6年5月2日(木) 40周年記念館
5月の全校朝礼が中高合同で実施されました。
各種表彰の後、實島学校長からの講話があり、先月の17~19日にかけて行われた生徒研修について語られました。その中で各コースの学年主任が研修中に1年生について話をした内容や、生徒たちが自発的に食事会場の片付けを行うようになったことについて触れ、「本校生としての自覚を持ち、成長することができた研修だった」と評しました。
その後、生徒研修の成果として市川奏太さん(中高一貫1年)が登壇し、生徒研修の感想を全校生徒の前で発表しました。また、1年生だけでの校歌斉唱を行い、生徒研修で実施した団体行動で優秀な成果を残した文理コース1組が壇上で演技を披露しました。特に団体行動は号令の下、一糸乱れぬ動きを披露し会場全体が感嘆の声に包まれました。
最後に始業式で行うことができなかった、中学校1年生との対面式が実施されました。緊張の中、中学1年生が登壇し、高校生徒会長である川上晃矢さん(中高一貫3年)から「夢を持って困難に打ち勝ってほしい」という入学を祝うメッセージを受け取りました。その後、新入生を代表し宮下幸大さんから「新入生として、国栃生としてこれから成長していきたい」という抱負が語られました。最後に、中学校1年生と在校生一同が挨拶を交わし合い、全校朝礼は終了しました。