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中学校高等学校

学園創立63周年記念講演会

令和5年12月8日(金)13:30~15:20 四十周年記念館 

 学園創立63周年記念講演会が、小関竜也氏(本校33期生)を招き、「 [目標達成のための思考] ターニングポイントを見逃すな 」という演題で行われました。小関氏は、本校在学中は野球部に所属し、實島校長の指導のもと投手・主将・四番打者を務めました。卒業後、プロ入りし、西武、巨人、横浜、埼玉西武で活躍。最優秀新人賞(98 年)、ベストナイン(02 年)、ゴールデングラブ賞(02 年)のタイトルを獲得しました。引退後、コーチ、野球解説者として活躍しています。
  当日は、「人生にはいくつかのターニングポイントが訪れるが、その瞬間はそれがターニングポイントであることに気づきにくいこと」「後で振り返った時に、それが大事な分岐点であったことに気づくこと」「日頃から目標を掲げ、そのプロセスを大切にしていると、いざという時に運が味方してくれること」を、自身のプロ野球選手時代の体験談も交えながら、生徒たちに熱く語ってくださいました。質疑応答においても積極的に質問がなされ、会は終了しました。