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高等学校

ラグビー部 花園 決勝戦

令和4年1月8日(土)東大阪市花園ラグビー場
 第101回全国高校ラグビーフットボール大会決勝が行われ、東海大学付属大阪仰星高校(大阪)と対戦しました。前半6分、先制トライを許すと12分にも続けてトライとゴールを決められる苦しい展開になりました。しかし、22分フッカー吉田温広選手(文理3年)が押し込み初トライを挙げ5対12と反撃しました。後半も、FWとバックスが一体となった攻撃を見せ、モールで敵陣深くまで攻め込む場面もあるなど、最後まで必死に戦い抜きました。栃木県初の全国高校ラグビー大会準優勝となりました。

 当日は、新型コロナウイルス感染防止のため全校生徒での応援は出来ませんでしたが、野球部、陸上部、サッカー部、ミュージカル部の約120名と教員で大ホールにて応援をしました。また、栃木市主催のシティフットボールステーションで行われたパブリックビューイングでは、約250名の方々が選手に声援を送ってくださいました。

たくさんのご声援ありがとうございました。