学力向上プログラム

K（國學院）からT（東大）へをコンセプトとした、上位者指導のプロジェクト。なぜ東大を目指すのか。第一に、「東大を目指すからには」と普段から意欲的に学習に取り組む強いモチベーションが生まれます。第二に、目指すことでより高い学習効果が得られます。東大の入試問題を攻略するためには、「基礎基本の高い完成度」と「持っている知識を組み合わせる力」が必要です。東大合格を目指して一歩一歩学習を進めることがどのような大学の入試問題にも通用する力を身につける近道になるのです。特に、KTベクトルプロジェクトメンバーには、専属の教科担当者がついて、課題設定や添削指導を行っています。このプロジェクトを中心に一人ひとりの進路実現を力強く後押しします。

第１・３・５土曜日は特別講習を実施。発見した課題に対して情報収集をし、分析をして発信していく力が求められている社会において、探究力は高校生にとって大切な能力です。討論と発信を繰り返して、学びを深め、進路実現につなげていきます。

日々の授業のフォローアップや模擬試験対策講座、基礎力確認テストなどを実施して、日々の学習内容の定着を図ります。

夏期、冬期、春期休暇中の講習で大学入試問題の演習や平常の授業の補足をお行うなど、学力向上のためのプログラムを実施しています。資格試験の対策なども取り入れています。

長期休暇中の校外で行う学習合宿です。規則正しい生活の中で、仲間とともに切磋琢磨しながら学習に取り組んでいきます。この学習合宿で得意科目を伸ばして、苦手科目を克服することを目標としています。

早朝講習での学習や家庭学習で活用し、既習事項の復習や授業で扱った問題以外の応用・発展問題に取り組むなど、個々の進度や習熟度に合わせて学習できます。また、大学入試対策講座などを活用して、小論文講座や面接講座など、自ら立てた計画に従い進路実現に向けて準備を進めることができます。

検定資格試験は目標の設定と学習計画が立てやすく、努力と学習成果がつながる試験の一つです。大学でも資格取得者の優遇制度を利用して、真面目にコツコツと努力できるせいとを求めていますので、本校では多くの生徒が積極的に資格取得に挑戦しています。

学習のペースメーカーとして、定期的に実施されています。全国レベルでの自分の学力を確認し、学習分析を活用して、自分だけの学力向上プログラムを作り上げていきます。