高等学校
2学期始業式
令和2年度2学期始業式が8月17日(月)、放送により行われました。式辞の中で青木校長は、卒業生の留学体験とその言葉から、目標を持ちそれを達成するためには強い覚悟を持つこと、また何よりも日々の積み重ねが大切であり、まずはその一歩を踏み出してみること、やってみることが必要であると述べられました。
また1・2年生には、今年度は異例の形で始まったが、基本的な学習習慣をしっかりと身につけ資格取得などにも力を入れること、さらにはいくつかの学校行事が開催される予定があることを述べ、特に1年生は「行事を通して学ぶ」とは何かを知って欲しいと励ましました。3年生に対しては進路決定の勝負の学期であり、仲間と切磋琢磨し、頑張るよう激励しました。
その後、生徒会長の室井大樹君から9月5日(土)に開催される文化部発表会などの2学期の学校行事を成功させたいと、協力を呼びかけました。