全校朝礼

令和2年２月１日（土）生徒会館大ホールにて全校朝礼が行われました。学校長講和では青木学校長がカンボジア・タイ国際研修で感じられたことを語られました。世界では幼くして命を落としてしまう子どもや学校に通えない子ども、極度な貧困生活を強いられている子どもたちがたくさんいる。その子どもたちの未来を創る活動のひとつとして「持続可能な開発目標」や「SALASUSU」などがある。今回の研修で出会えたそれらの団体で働く人たちは自分の利益のためではなく、周りの人を幸せにするために活動を行っていた。そんな人間になるために、今、君たちができることは、「しっかり学ぶこと」「まず自分を大切にすること」「そして周りの人を大切にすること」だと述べられました。